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~戸建とマンション、それぞれの違いと注意点~
「部屋を広くしたい」「間仕切りをなくして開放的な空間にしたい」
そんなリフォームの希望を叶えるうえで大切なのが、建物の構造タイプ。
その中でも特に注意が必要なのが「壁式構造(へきしきこうぞう)」です。
岡山・倉敷エリアでも、マンションや一部の戸建住宅に採用されており、
構造を理解せずに工事を進めると、建物の強度低下やリフォーム制限が生じる場合もあります。
この記事では、戸建とマンションそれぞれでの「壁式構造リフォーム」について、
間取り変更のポイントと注意点を解説します。
1. 壁式構造とは?
壁式構造とは、柱や梁ではなく“壁”そのものが建物を支える構造のことです。
鉄筋コンクリート造(RC造)で用いられることが多く、
6階建て以下の中低層マンションや、一部の鉄筋コンクリート戸建住宅に採用されています。
一般的な「ラーメン構造(柱と梁で支えるタイプ)」とは異なり、
壁自体が“骨格”の役割を果たしているため、
耐力壁(たいてきへき)を取り除く間取り変更は基本的にできません。

2. 壁式構造のマンションリフォーム
間取り変更の自由度は低め
壁式構造のマンションでは、コンクリートの壁が建物を支えているため、
「リビングを広げたい」「和室を取り除きたい」などの希望も、
耐力壁を含む場合は取り壊しが難しくなります。
特に注意が必要なのは、
- 部屋と部屋を隔てる厚いコンクリート壁
- 共用部分(外周)に面した壁
これらは建物全体の構造を支えており、撤去・開口・くり抜き工事は原則NGです。

壁を残しながらできる工夫
ただし、間取り変更がまったくできないわけではありません。
以下のような工夫で、暮らしやすく開放的な空間づくりは可能です。
- 壁を残して室内窓を設け、光と風を通す
- 耐力壁を避けて可動式の間仕切りを設置
- 一部の壁を残してL字型リビングに変更
- 天井照明や床材を統一して一体感を演出
岡山市内の築20年以上のマンションなどでは、
このような“視覚的な広さ”をつくるリフォームが人気です。

壁式構造マンションのチェックポイント
リフォーム前には、必ず**構造図面(平面図・断面図)**を確認し、
どの壁が「耐力壁」に該当するかを判断する必要があります。
岡山・倉敷の中古マンションでは、
「ラーメン構造」と「壁式構造」が混在しているケースも多いため、
専門家による構造調査(無料診断)を受けておくと安心です。
3. 戸建住宅の壁式構造リフォーム
木造とは異なる制約に注意
一般的な木造戸建は「在来工法(柱と梁で支える)」のため、
耐力壁の位置を調整すれば間取り変更が比較的しやすい構造です。
一方、鉄筋コンクリート造(RC造)や鉄骨造の壁式構造住宅では、
マンションと同様に耐力壁を抜くことは難しいという制限があります。
ただし、戸建の場合は建物全体の所有者が自分であるため、
構造補強を前提にしたリフォームも可能です。

戸建壁式構造での間取り変更の工夫
- 壁を残したまま開口を設ける(小窓・室内窓など)
- 一部を梁補強+鉄骨フレームに置き換える
- スケルトンリフォームで内装を一新し、動線を最適化
- 天井・床の仕上げを統一して広く見せる
これらを組み合わせることで、構造を守りながら自由度の高いリフォームが可能です。
岡山エリアのRC造戸建では、断熱改修や水回り位置の変更と併せて
「間取りを整える全面改修」を選ばれる方も増えています。

4. 構造を守りながら快適に変えるために
壁式構造の家は、耐震性が高く、音にも強いという大きなメリットがあります。
その分、リフォーム時には「壊せない壁」への理解が欠かせません。
しかし、制約の中にも“できること”はたくさんあります。
- 視線の抜けを意識したデザイン
- 素材・照明・収納の工夫で広さを演出
- 動線リフォームで暮らしやすさを高める
コラストでは、建物構造の確認からプラン設計までを一貫対応。
「抜けない壁を活かすデザイン」で、
暮らしの自由度を高めるリフォームをご提案しています。

まとめ
壁式構造の建物は、強さと安心を支える“壁”そのものが骨格。
だからこそ、無理に壊すのではなく、「活かして暮らす」発想が大切です。
岡山のマンションでも、戸建でも、
構造を理解したリフォームで暮らしは大きく変わります。
「広くしたい」「明るくしたい」「家族がつながる間取りにしたい」
その想いを、安全で美しいかたちで実現していきましょう。
