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〜間仕切りをなくして“のびのび&ラクに暮らす”開放的な空間へ〜
■ 「壁の向こうの暮らし」を変える、一つの決断
中古マンションに住んでいて、
「家族が増えたけどなんとなく狭い」
「部屋の明るさや風通しが悪い」
「掃除してもすぐホコリが溜まる」
こんな不満を感じたことはありませんか?
実はその原因、“間仕切り” にあるかもしれません。
間仕切りは部屋を分けるために便利ですが、
同時に「光」や「風」、「家族のつながり」まで遮ってしまうことがあります。
築15〜25年ほどの中古マンションは、もともと「個室をたくさん作る」設計が多く、
いまのライフスタイルには合わない間取りが少なくありません。
そこで注目されているのが、
間仕切りをなくして自分たち仕様にするリノベーション。

■ 間仕切りをなくすと変わる、暮らしのリズム
リビングと隣の和室や洋室の壁を取り払って、
ひとつの広い空間にするだけで──
- 家中に光が届き、昼間でも照明いらず
- 家事動線が短くなって、生活がラクに
- 家族の会話が自然に増える
といった変化が生まれます。
特に小さなお子さんがいる家庭では、
「どこにいても子どもの様子が見える安心感」も大きなポイント。
リビングで勉強している姿を見ながら、
キッチンで料理をする──そんな“程よいつながり”が叶います。

■ 掃除がラクになる理由
間仕切りをなくすと、掃除が驚くほどラク になります。
- 段差や敷居が減る
→ 掃除機・ロボット掃除機がスムーズに動ける。 - 家具の配置が自由になる
→ 壁に合わせてムリに家具を置かなくて済み、ホコリの溜まる“すき間”が減る。 - 空気の流れが良くなる
→ 湿気やカビの発生を抑えられる。 - 見える範囲が広くなる
→ どこが汚れているか一目でわかり、片付けの意識も変わる。
「間仕切りを取ってから、掃除が5分で終わるようになった」という声も多く、
共働き夫婦や子育て世代にとっては、時間のゆとりを生むリフォーム ともいえます。

■ 自分たち仕様のリノベで「暮らしをデザインする」
中古マンションを“自分たち仕様”にリノベする最大の魅力は、
「暮らし方から逆算して間取りを決められる」こと。
たとえば──
- 「今は子どもと一緒に寝たい」→ 広いワンルーム風の寝室に
- 「将来は仕切って個室に」→ 可動式パネルを設置
- 「家事をしながら子どもの勉強を見たい」→ 対面キッチン+LDK一体化
“家族の今と未来”に合わせて変化できる設計が、
中古マンションリノベの強みです。
■ 開放的でも落ち着く空間にする4つの工夫
ただ壁を取るだけでは、
「広いけど落ち着かない」「生活感が丸見え」になりがちです。
そこで、開放感と居心地を両立するための工夫を紹介します。
① 腰壁やガラスで“ゆるく仕切る”
天井までの壁を取らず、腰高の壁やガラスパーテーションにすれば、
空気と光は通しつつ、程よいプライバシーを確保できます。
② 床・天井で“ゾーニング”する
フローリングの方向を変えたり、
天井クロスを貼り分けることで、
空間に“リズム”が生まれます。
③ 建具は引き戸やスライドドアで
開ければ広々、閉めれば個室。
光を通す引き戸なら、明るさも確保できます。
④ 照明で“空気”を区切る
ペンダントライトや間接照明を組み合わせて、
エリアごとに雰囲気を変えれば、
ひと続きの空間でも心地よく過ごせます。
■ 30代夫婦に人気のリノベスタイル
岡山・倉敷エリアでも増えているのが、
“家事・育児・くつろぎ”が全部つながる空間づくり。
具体的には──
- LDK+和室を一体化し、20畳以上の広々リビングに
- アイランドキッチンで家族と会話をしながら家事
- 回遊できる動線で、掃除や洗濯がストレスなし
限られた空間を“暮らしやすさ”で最大限に活かす、
それが今の30代リノベのトレンドです。

■ コスパ重視の「中古マンション+リノベ」という選択
岡山市内の新築マンションは3LDKで4,000万円台が主流。
一方、中古マンションなら2,000〜2,500万円で購入でき、
そこにリノベ費用をプラスしても、
新築より1,000万円以上安く理想の暮らしを実現できます。
さらに「住宅ローン+リフォーム費用」をまとめられる
一体型ローンを利用すれば、
資金面のハードルもぐっと下がります。

■ 間仕切りをなくすときの注意点
全ての壁が撤去できるわけではありません。
構造上の耐力壁は、建物を支えるため取れない場合があります。
ただし、
- 一部だけを抜いて開口を設ける
- ガラスや格子で視線を通す
- 下半分だけ残してデザインに活かす
などの方法で、構造を守りながら開放的な空間にすることも可能です。
リノベのプロに相談すれば、
“無理せず理想を叶える”プランが見つかります。
■ 「壁をなくす」と、家事と心の負担も軽くなる
間仕切りをなくすリノベーションは、
単に“部屋を広げる工事”ではありません。
- 掃除がラクになる
- 家事の動線が短くなる
- 家族との距離が近くなる
- 自然光で明るくなる
つまり、時間にも気持ちにもゆとりが生まれるのです。
忙しい毎日の中で、
「家にいる時間がもっと好きになる」
そんな変化を感じられるリフォームこそ、
中古マンションの新しい価値を引き出す方法です。

■ まとめ:中古マンションでも、暮らしは“自分たち次第”
築年数が古くても、
間仕切りをなくして空間を整えれば、
家は“今の自分たちの暮らし”にフィットする場所へと生まれ変わります。
掃除のしやすさ、家族との距離、光や風の通り──
それらすべてがつながることで、
住まいは“箱”ではなく、“暮らしの舞台”になります。
「広くしたい」「ラクに暮らしたい」「自分たちらしくしたい」
そのすべてを叶えるリフォーム、
あなたも始めてみませんか?